パリ☆フランスのお薬情報
海外にいると、お薬ってけっこう困りませんか？
間違えて飲むと怖いし、難しい単語が並んでて何て書いてるか分からないし・・・
なので、今日はちょっとフランスのお薬について。
まず、フランスと日本ではお薬事情が少し違います。
例えば風邪の場合、日本ではお医者さんが市販の風邪薬は処方しませんよね。でも、フランスでは市販の風邪薬もお医者さんが処方する薬も一緒です。
イメージとしては、
「風邪、鼻からですね。黄色のベンザブロック出しときますね～」
といった感じです。
普通に市販で売ってるものを処方します。
もちろん、お医者さんの処方箋がないと買えない薬もたくさんありますが、
日本のように↑こんな感じでは処方されません。
よっぽど大きな病気だとどうかは分かりませんが・・・
フランス人があまり病院に行かないのは、お医者さんに処方されても、普通に買っても同じだからかもしれませんね。
それでは、今日はわが家にある常備薬を紹介したいと思います。
病院に行く暇がないけどとりあえず薬が欲しい、お薬出されたけど何の薬か分からないという方の参考になればと思います。
大人用
Paracetamol
鎮痛解熱剤。
熱や頭痛の時などに。
Ipraalox
胃薬です。
日本のガスター10みたいな薬です。
Colludol
喉が痛いときに。
喉に直接スプレーします。これ、まじ効きます！
Rhino trophyl
くしゃみ鼻水がすごいときに、直接鼻に点します。
花粉症のときに旦那が愛用。
こども用
Bronchokod
風邪薬。咳を鎮めてくれます。
Doriprane（Paracetamol）
鎮痛解熱剤。
熱や痛み止めに。
OTIPAX
中耳炎の薬。
直接耳に点します。
以上、わが家のお薬でした。
すみません・・・思ったより常備薬少なかったですｗｗ
今後、薬を購入したらここに追加していきたいと思います。
※お薬はアレルギーや副作用があることもあるので、お医者さんや薬剤師さんの指示の元服用してください。
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