パリ☆こどもとPaques(イースター)を楽しむならココ!
今さら感満載ですが、2016年は3月27日がPaques(イースター/ 復活祭)でした。
最近は日本でも有名になってきたみたいですが、そもそもイースター(復活祭)とは何か?
復活祭(ふっかつさい)は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭
引用:wikipediaより
キリスト教の方にとっては非常に重要なお祭りらしいですが、私にとっては、
隠されたチョコレートを探して食べる日という認識です。
どういうことかと言いますと、国や地方によって祝い方が違うそうですがフランス人夫曰く、
「うさぎが家にやって来て(という設定で)家のあちこちにチョコレートを隠していったから、そのチョコレートを探しだそう!」
という、こどもたちにとっては一大イベントです。
キリスト教の人は教会で何かするみたいですが、その辺はよくわかりませんww
ちなみにイースターの日付は毎年変わります。
春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜だそうです。
全然ピンときませんが、まぁまず自分で数えることはないですね。
そんなイースターを、こどもとパリで楽しむならココがオススメです!
エッフェル塔の目の前にある
シャン・ド・マルス公園
Parc du Champ-de-Mars
こちらの公園では、卵型のチョコレートで有名なKinderさんが毎年イベントを開催しています。
日本ではあまり見かけませんが、こんなチョコレートです。
中におもちゃが入っており、イースターにはぴったりとしか言いようがないチョコレートです、ほんと。
話がそれましたが、会場には白いテントがたくさんありその中のどこかに受付があります。
右端の「受付」と書いた紙が貼られてるだけなので、遠くからだとどこが受付かまったくわかりませんが、ここで5€払うとイベントに参加できます。
お金を払うと、探す卵の色が書かれた紙を渡されるので、卵を探します。
赤や黄色の箱の中にはそれぞれ、各色の卵が入っています。
紙に書かれた色の卵を探し、卵受付に持っていくと
Kinderのチョコレートがもらえます。
中身はKinderのチョコレート3つと、りんごが1つ入ってました。
↑卵釣り
他にも、卵釣りやダンス会場、ぬりえ、お花作り、各種スポーツ等様々なイベントが用意されていました。
この日は天気もよく親子で楽しめる素敵なイベントでした。
もう終了したのですが、参考にどうぞ。
▼2016年のParc du Champ-de-Marsのイースターイベント案内
La Chasse aux oeufs du Secours Populaire 2016 au Champ de Mars
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