スポンサードリンク

【パリ同時多発テロ】から1週間 完全に文化の違い!?パリの様子とパリジャン達

Bonjour

 

11月13日のテロから1週間以上が経ちました。

 

メトロ等の交通機関、美術館等の観光施設等の閉鎖されていた場所も、もう通常通り営業してます。

 

本日現在まだ閉鎖されているのは、 凱旋門とサンドニ大聖堂のようです。

 

中止となっていたシャンゼリーゼ通りのイルミネーションも、当初の18日より1日遅れの19日に点灯しました。

 

パリはもうすっかりいつも通りです。

 

ただテロ後、今までと明らかに変わったことと言えば、各施設での

手荷物チェック

 

今までもありましたが、

手荷物チェックしてるフリ程度の適当さだったのに、今はどこの施設も徹底してやってます。

 

施設によっては自爆テロ防止のため、ジャケットの下に着てるものまでチェックされます。

 

街中は厳戒態勢なのですが、パリジャン達はなんというか・・・

 

普通

 

なんですよね。

 

私なんてメトロに乗るときや、レストランでもテラス席には座りたくないし、入り口から人が入って来るといちいち見ちゃって

ビビリまくり。

 

パリジャン達は、もちろん大好きなテラス席に座りいつも通りです。

 完全なる文化の違いを目の当たりにした感じです。

 

私が感じた違い。

 

日本人

・出来る限り外出をさける。

・観光地や人の集まる場所には近づかない。

・イベント等は中止する。(追悼の意味もあり)

・テロ事態がもう異世界。

・テロリストを挑発するようなことはしない。

 

フランス人

・いつも通り外出する。

・人が集まる場所でも、観光地でも行きたい場所に行く。

・イベントはもちろん可能な限り開催する。

・テロが起きる可能性があると思っている。

・テロに屈してないと猛アピール

 

 

こんな感じでしょうか。

 

私の偏見や思い込みがあれば

ごめんなさい。

 

もちろんパリジャンも、心の中では怖がってたり不安に思ってるのかな・・・と思ってたのですが、

あれ?本当になんとも思ってないのかな・・・

と思うことも多々あります。

 

実際のところはわかりませんが。

 

旦那(フランス人)が言うには、一番やってはいけないのは

テロに怯えること。

それは、テロに屈したことになるそうです。

 

となると私は、

完全にテロに負けて屈してますが。

 

だって、怖いですもん。

 

パリ・・・に限らず特に海外に行かれる際は、みなさんどうぞお気をつけください。

 

 ▼海外に行く前にはぜひ読んでください。

 

ランキング参加中

皆さまのポチがランキングに反映されます♪

現在10位前後!

にほんブログ村 海外生活ブログ パリ情報へ

 

♥マダム・す~♥

■□■□■□■■□■□■□■■□■□■□■■□■□■□■

ツイッターやってます。

パリのことや、ブログ更新情報など

つぶやいてます。

お気軽にフォローください♪

@mmexsou

■□■□■□■■□■□■□■■□■□■□■■□■□■□■

おすすめ記事

(スポンサードリンク)

 

スポンサードリンク