パリ☆南仏サント・ロペのお菓子 ラ・タルト・トロペジェンヌ(La Tarte Tropezienne)
この間、仕事帰りに旦那がこんなものを買って来てくれました♡
La Tarte Tropezienne
(ラ・タルト・トロペジェンヌ)
ご存知でしょうか?
実は、このお菓子のことをまったく知らなかったので、調べてみました。すると、こんなお話しを発見。
店名にもなっているタルト・トロペジエンヌとは、ブリオッシュ生地にクリームを挟んだシンプルなお菓子。南仏サントロペでパン屋をしていたAlexandre Micka氏が、故郷のポーランド菓子のレシピを元に、作り出しました。当時、地元で評判だったこのクリームケーキが、タルト・トロペジエンヌと呼ばれるようになったきっかけは、なんとブリジッド・バルドー。1955年にサントロペで撮影された映画「素直な悪女(Et Dieu créa la femme)」に主演していたブリジッド・バルドーが「サントロペのタルト(la Tarte de Saint-Tropez)」と呼んだことから、タルト・トロペジエンヌ(Tropézienne:「サントロペの」という意味の形容詞)と名付けられました。
この方がタルト・トロペジェンヌの名づけ親、ブリジッド・バルドーさん。
なんとも美しくて、セクシーです。
ただ、名付けた時が1955年ってことは・・・現在はもうけっこうなお年ですね。
一応いっときますか?
現在のブリジッド・バルドーさん。
それでは、どうぞ!
出典:http://wildmelanie.blog66.fc2.com/
・・・・・|д゚)
C'est la vie(これが人生)ですね。
はい、
なんだか脱線してしまいましたが、タルト・トロペジェンヌに戻ります。
箱を開けるとこんな感じに包装されてます。
包装紙に女の子が書かれていて可愛いです♡
そして、これがタルト・トロペジェンヌ!
ブリオッシュ生地にクリームがたっぷり。
フランスのお菓子は砂糖たっぷりの重たいお菓子が多いのですが、こちらは素朴で優しい味でした。
正直に言うと
めちゃめちゃおいしい♡
と、期待させるほどではないです。
ブリオッシュ生地なので、ふわふわというよりはもさもさする感じ。
なんとなく昔ながらの優しい味が恋しくなったときに、食べたくなる素朴なお菓子です。
写真の4人用サイズで23€。
1人用の小さなサイズから6~8人用までいろいろなサイズがあります。
【場所】
3 Rue de Montfaucon, 75006 Paris
【営業時間】
月~土 10:30-19:30
日 10:30-18:30
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