パリ☆フランスではもう常識！スマホでの通話の危険性
いまや、みなさんお使いの携帯電話。
ここ数年でガラケーからスマートフォンに移行し、本当に便利になったと思います。しかし、このスマートフォンが身体に与える影響ってご存知ですか？
ガラケーのときから、携帯電話の発する電磁波が身体に悪影響を及ぼすと言われておりましたが、スマートフォンはガラケーと比べものにならないぐらい、
大量に電磁波を発しています。
以下、引用。
スマートフォンは従来の携帯電話よりも大量の電磁波を放出していますが、その影響で脳腫瘍の発症率が数倍に跳ね上がるようです。
日本とは違って欧州では電磁波リスクの問題が社会問題となっており、様々な大学や研究所でその影響が調査されています。例えば、フランスの研究者らは「１日３０分以上、携帯電話で通話を続けると、脳腫瘍が発生する危険性が２～３倍に増加する」と発表しました。
他にもアメリカコロラド大学の研究調査で、 強電磁場にいる子供は強電磁場にいない子供に比べて、がんや白血病になりやすいことが分かっているのです。
また、スマートフォンのマイクロ波が電子レンジと同じ数値であることも問題視されています。スマートフォンで話すということは、電子レンジを頭に押し付けているのと同じです。1分程度ならば良いですが、これが30分以上の長電話になると、健康問題に繋がる恐れがあります。
もう、フランス人の間では耳に直接あてての通話は危険と認識しています。
ここ最近は、すっかりイヤホンでの通話が浸透したパリでは、耳に直接通話している人はあまり見かけなくなりました。
街中をみていても、恐らく7割から8割の人は、イヤホンまたはスピーカーモードで通話しています。
フランスではこれだけ危険と認識されているのも関わらず、日本ではまだまだ認識が薄いのか、前回の10月の帰国時にはイヤホンで通話している人をほとんど見かけませんでした。
Macも危険性を認めているのか、フランスのアイフォンの説明書にはイヤホンを使っての通話を推奨しています。
まだ耳に直接あてて通話している方は、フランス人を見習い、イヤホンを使用した通話でリスクを軽減して欲しいと思います。
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