パリ13区☆骨董市(ANTIQUITE BROCANTE)
みなさん、骨董品って興味ありますか?
日本で骨董品(アンティーク)というとなんだか敷居が高い感じがしますが、パリでは市内のあちこちで骨董市が開かれています。
高級なものが並べられている日本の骨董品店とは違い、パリでは非常にカジュアルな骨董市になってます。
今日はこの週末に行ってきた骨董市(ANTIQUITE BROCANTE) の様子をアップしたいと思います。
大体、骨董市がある一週間ほど前になると、このような看板が出ます。
今回私が行ったのは13区、Boulevard Auguste Blanqui で催された骨董市。
メトロ⑥番線Corvisart の駅前。
年に何回かはこの場所で行われています。
他にも13区なら、Avenue d'Italie ( Place d'Italie駅、Tolbiac駅周辺)でも年に数回あります。
いつどこであるか知りたい方は「antiquites brocante paris」で検索したら、いっぱい出てきます。
それでは、アンティークな品々の写真をどうぞ♡
フランスらしい綺麗な食器。手前のオリーブオイル&ビネガー入れが素敵すぎる!
こんな感じで、骨董品が並べられ、売られています。
所狭しと並んでいます。この中から素敵なものを見つけ出すのが、骨董市の醍醐味。
まるで、
しまむらで良い服を見つける のと似た感じですね!
・・・・・(; ・`д・´)ノコラ
すみません、全然違いますね。
おもちゃ。
コレクターたちが喜びそうです。
実は、首がないフランス人形などもあったのですが、怖くて写真撮れませんでした・・・
あなたは、
首なしフランス人形の写真撮れますか・・・?
この辺はもう、凡人の私にはまったく価値がわからない・・・
こちらは、すべて10€でした。これって高いのか安いのかわかりません。
古新聞。
いい味出てます。
本。
こちらも、素晴らしくいい味でてます。
本が大好きで、古本しか買わないという人がいます。
古本は、前に読んでた人の書き込みや、汚れ、折り目などを見てどのように前の人が読んでいたのか、折り目をみてこのページが好きだったのかな?など想像しながら読むのが楽しいそうです。素敵じゃないですか?
本に限らず骨董品もそういったことを感じながら見ると、良さそうですね。
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