フランス・パリに住んで嫌になった⑤つのこと
前回のパリに住んで良かった5つのことの、今度は反対に嫌になったことを書きたいと思いますww
▼前回の記事
①日曜日はお店が閉まっている
観光地はもちろん日曜も開いているところが多いですが、観光地から少し離れると日曜日は本当に閑散としてます。
大きなショッピングセンターもレストランもスーパーもことごとく閉まってます。
最近は日曜も午前中だけ営業するスーパーも増えてきましたが、日曜の午後にちょっと買い忘れとかあると、本当に困ります・・・
ちなみに13区の中華街では、日曜も開いているスーパーやレストランが多くありますが、月曜になると大半が休みですのでご注意ください。
②コンビニがない
こっちに来てから、一番不便に感じたのはこれですね。
何か足りないものがあったり、ちょっとトイレを借りたいとき等、日本にいると、朝でも夜中でもいつでもどこにでもコンビニがありましたが、ここパリにはそんなものはありません。
突然のお泊りやこどものオムツを買い忘れたり、夜中にどうしても甘いものが食べたくなったりしても、もうどうしようもありません。
③冬がツライ
寒いのはもちろんなのですが・・・
何がツライって天気が本当に悪いんです。
9月ごろから3月ごろまで、ずっと曇りまたは雨。なぜか気温がマイナスまで下がると晴れることが多いのですが、気温がマイナスだと天気がよくても、もう外出したくありませんww
大人はまだしも、遊びたい盛りのこどもがいる親としてはパリの冬をどう過ごすかで頭を悩ませます・・・
④全うなサービスが受けれない
別に日本のような素晴らしいサービスなんて期待してません。
ただ、できることをできないと平気で言われます。HPや広告で大々的に言ってることでも、担当者の気分が乗らなければ「できない」と言われることなんてざらです。たぶん、私のフランス語が微妙なのでめんどくさいと思われている節もありますが・・・。フランス語がちゃんとしゃべれなければ、門前払いや相手にしてくれないこともあります。
また、7月8月はどの企業もバカンス中です。
何か手続き中であったりしても、この間は担当者がいなくなるのですべて保留になります。7月までに終わらなかったことは、9月になるまでもう待つしかありません。
⑤役所関係がとにかく遅い
もう、びっくりするぐらい遅いです。日本だと2,3日でできてしまうことが、2,3か月かかります。ほんとに。
様々な手続きはもちろんですが、日本ではその日にすぐもらえるような役所で発行される書類(住民票、結婚の証明など)手にするだけでもだいたい1,2か月はかかると思ったほうがいいです。
健康保険は手にするのに半年かかったし、ビザの更新なんて予約の時点から換算すると9か月もかかってます。
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以上、私がパリに住んで嫌だな~と感じること5選でした。
日本のほうが良いところ、フランスのほうが良いところとそれぞれあります。
今、私がパリに切実に願うのはやっぱり・・・
コンビニですねww
コンビニ大手さん、どうかお願いしますww
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