パリ☆13区 バスク料理が食べれる超人気レストラン 【CHEZ GLADINES】
家族でバスク料理を食べて来たので紹介します♪
みなさん、バスク(Basque) ってご存知ですか?
旦那曰く、
旦那「スペインとフランスの間にある国だよ~」
私「へぇ~そうなんだ。」
・・・・・ってあれ?
そんなとこに国なんてないし (゚д゚)!
歴史的なバスク地方は、南バスクまたはスペイン・バスクと呼ばれるスペイン領土の4地域、北バスクまたはフランス領バスクと呼ばれるフランス領土の3地域の計7領域からなる。
バスク料理は、海ともう一方の肥沃なエブロ谷からの豊富な産物の影響を受けている。バスク州の山がちな地形は、魚介類中心の沿岸料理と、肉や燻製肉、豊富な種類の野菜、豆、淡水魚、および塩タラが中心の内陸料理との違いを生み出している。フランスとスペインの影響も強く、国境の両側の料理の有名な違いには反対側ではめったに見られない南バスク産の発泡性ワインのチャコリや、北バスク産のガトー・バスク (Biskotx) やジャンボン・ド・バイヨンヌなど典型的なバスクの食料品も含まれている。
ってことで、国ではなく
地方ですね。
独自の文化と美しい山、きれいな海に
おいしい食事・・・・・
ぜひ、一度は訪れたい場所ですね♡
なんだか、バスクの宣伝のように
なってしまいましたが・・・
私たちが行ってきたのはここ
CHEZ GLADINES
かなり、ローカルでわかりずらい場所にも
関わらずすごい人!
19:00オープンなのに、
18:50頃には既にほぼ満席 ( ゚Д゚)!
何!?この人気ぶり!!
私たちは18:45頃に席につきましたが、
19:00オープンなので、もちろん早めに
注文聞いたりなどはしてくれません。
店員さんは、外でタバコ吸ったり
談笑中でございます。
あ!
これ、パリの基本ね!
でも、オープン前に席に座らせてくれるのは
かなり良心的です♡
食事のメニューですが、
見た瞬間・・・・・・
・・・・・・・・あ
全然わからん (´Д⊂ヽ
ってことで、旦那に丸投げww
この時、無性にステーキが食べたかったので
ステーキだけリクエスト♪
そして私たちが注文したのは
ハム盛り合わせとポテトチーズ焼きにワイン♥
私のリクエストのステーキと
イカのトマトソース煮込み
トマトソースがとても美味しかったです。
気の利いたコメントとかできませんww
でも、美味しかったです。
ただ、2/3がポテト、1/3がトマトソースっていう
この割合www
とにかくポテトが多い!
なので、ポテトチーズ焼きは
完全に失敗でした。
もう、ポテト食べたくない・・・
ってなりますから。
ステーキはまぁ普通においしかったです。
というか、
ごく普通のリブアイステーキ
正直、これ注文して後悔しました。
だって、これどこでも食べれるのに
なんで注文したんだろう・・・って。
せっかくバスク料理を食べに来たんだから、
カモ料理や仔牛料理とかあったみたいなので
そっちにすれば良かった・・・
価格も非常に良心的でメイン料理が、
オール11€か12€だったはずです。
(うろ覚え・・・)
ワインも安かったですし♪
ってことで次はちゃんとバスク料理を
食べに来ようと思います♪
余談ですが…
1人日本語が少し話せる
スタッフもいましたよ♪
【場所】
30 rue des 5 Diamants 75013 Paris
【営業時間】
月・火 12:00-15:00 / 19:00-0:00
水~金 12:00-15:00 / 19:00-1:00
土 12:00-16:00 / 19:00-1:00
日 12:00-16:00 / 19:00-0:00
Chez Gladines (パリ) の口コミ・写真・地図 – トリップアドバイザー
♥マダム・す~♥